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お肌にとって秋にするべき対策

2022年11月8日

カサつきや乾燥が気になる時期!お肌にとって秋にするべき対策

カサつきや乾燥対策

夏も終わり海やイベントなど思い返せば夏は外出する機会が多く日焼け対策もきちんとしていたけど最近は肌寒さも感じてきて家にいる時は暖房をつけたり、外出する時は空気が乾燥し肌トラブルも気になってきました。肌の生まれ変わりの周期は約28日と言われており、夏に紫外線を浴びてしまったお肌は今の時期になって表れるようになります。

今回は皮膚の基礎知識や肌ダメージーの原因を知ることで、これまで気づかなかった肌トラブルを見直していき、特に乾燥が気になる秋にするべきスキンケアのポイントをいくつかご紹介します。

■皮膚の基礎知識・肌のバリア機能を知る

皮膚は主に大きく3つの層に分かれています。
「表皮」「真皮」「皮下組織」それぞれの機能があり役割が異なります。

「表皮」
皮膚の一番外側にあり、肌の潤いを保ち外界のさまざまな刺激から肌内部を保護し皮膚を守るバリア機能を果たすなどの役割があります。
スキンケアやメイクは表皮に関わりが多いです。

「真皮」
美しい肌にとって欠かせないコラーゲンやエラスチンなどの結合組織が肌のハリ、弾力を保つ役割があります。また真皮には毛細血管があるため、表皮へ栄養を送る働きがあります。

「皮下組織」
皮下脂肪を多く含み、外界からの強い衝撃や刺激に対してクッションのような働きを担い身体の内部を保護する役割があります。

それぞれの役割が異なる肌構造は見た目の美しさを決定づけています。

秋になると空気の乾燥や紫外線のダメージが肌に表れやすく皮膚のバリア機能が低下しやすい時期になります。健康な皮膚のバリア機能は水分と油分のバランスが保たれる状態で働くため、特に空気の乾燥や紫外線ダメージなどの刺激が加わると肌の水分量が減少し非常に乾燥しやすい状態になります。

。健康な皮膚のバリア機能

水分を蓄える力が弱くなると肌のバリア機能が低下してしまい、バリア機能が低下した皮膚は表皮にある皮脂膜と角質層の剥がれが早くなるため乾燥に繋がるのです。
また誤ったスキンケアを行うと肌バリア機能が低下してしまいます。

バリア機能を高めるポイントは肌の状態を確認し、季節合ったスキンケアをより丁寧に行うことがトラブルを起こさない工夫の一つです。
普段メイクをするときに常に触れるところでもある、「皮膚」を知ることで肌の美しさを保ち、肌トラブルの改善やメイクの仕上がりを良くすることができます。

■秋にするべき肌トラブル予防とスキンケアのポイント

キンケアのポイント

健康的な肌を保つためには、日差しが落ちつく秋も油断せずしっかりと肌のお手入れをしていきましょう。乾燥肌を軽減するスキンケアのポイント

  • 優しく洗顔をする
  • 保湿力の高いスキンケアで丁寧な保湿を行う
  • 紫外線対策を続ける

この3点に気を付けてケアをしていきます。

洗顔はきちんと汚れを落とさなければならないと思いがちでついついやり過ぎてしまうことがありますが、かえって乾燥や肌荒れを招くことがあるのです。
洗顔のポイントとしてはきめ細かな泡を使って優しくなでるように洗います。特に乾燥が気になる場合は洗浄力のマイルドな洗顔料を選びましょう。

保湿力の高いスキンケアの代表的な成分には
セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸などがあります。
長時間潤いが続き成分が角質層まで浸透するように工夫されたアイテムを選びましょう。

紫外線は年中浴びているため、日焼け止めをこまめに塗ることがポイントです。
また目に入る紫外線対策を行う必要があるので秋でも出かける時はサングラスを利用するとシミやそばかすの予防にもなります。

ご紹介したポイントを参考にしながら肌のお手入れを行なうことで、潤いのある美しい肌を手に入れましょう。

美しい肌を手に入れれば美意識も高まりますよね。
こちらのコラムでは美しくなるためのお役立ち情報を定期的に発信しております。
是非またご覧ください。
みなさまにとって美しいビューティライフの架け橋となりますように。

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